夫婦円満コンサルタント中村はるみでございますξξ^-^)
早速ですが、私と相談者の会話です。
相談者「夫が黙ってフィギアを買った。私の誕生日には何も買ってくれなかったのに!」
はるみ「ご主人のお金で買ったのでしょ。それはご主人の自由です。誕生日プレゼントが欲しかったら「買って」と夫に甘える方法もありますョ」
相談者「そんなこと、私の性格ではできません」
はるみ(それって、察してくれでしょう。それは依存だよね。ご主人のお金をどう使うかはご主人の課題。甘えると依存の違いが解っていない)
あなたに質問です。
甘えるのと依存するのは、どう違うのでしょうか?
夫に「買ってください」と甘えることで、夫の自己重要感を満たせると同時に、自分の気持ちも伝えられますが、買うかどうかを決めるのは夫です。
買うことを強制できません。お願いは強制ではないのです。
お願いは断れるのです。
それを知って行動できるのが依存していない妻です。
「甘える」とは相手に、断れる自由があることが前提なのです。
◆依存する妻の行動は、2パターンです。 1. 「あなたがいないと生きていけない。私を観て!」と追いすがるパターン。 2. 「ふつうは〇〇でしょう。これが正しいの、その通りしないと離婚よ」と威嚇や脅迫するパターン。 |
このどちらも、夫をコントロールしようとしています。
コントロールは支配の1つです
人はコントロールを受けると無意識に逃げたくなります。
感覚で表すと、
依存する妻は、重たく、うっとうしいと夫は感じます。
甘える妻は、可愛い、大切にしたいと夫は感じます。
感じるかどうかの判定するのは夫なのです。あなたではないのです。
問題は、夫の精神状態によって
「可愛い、大切にしたい」→「重たく、うっとうしい」に
変わることがあるということなのです。
ですから、夫の状況を知り合わせるか、夫に断られても落ち込まないことが大切なの。
「お願い=依頼をどうするか」は夫の課題、妻にとって治外法権です。
思いは伝わるように伝えるだけ、その後の「どうするか」は夫が決めること。
夫に頼むことも感情を伝えることもOK。
夫が断ることもOK。夫に断ることを許しているので、断られても妻は傷つかないのです。
妻が傷つかないからこそ、夫は妻のそばが自由で居心地良いのです。
さらに、夫に決定権があるからこそ自分で選んだと自覚でき、夫に積極性がでます。
妻自身も自ら自由を与えているのでどのような答えが出ても、対応できるのです。
これをできるのが、依存しない妻です。
依存する妻は、夫の言葉に反応し、勝手に傷つき悲しみ、
腹を立て夫に威嚇し、お願と称して命令します。
又は夫のご機嫌を損ねないように、何も言いませんが心は不満だらけ、
又は、おどおどと申し訳なさそうに頼みます。
もしも、夫が願いを叶えてくれたら、
「ありがとう」「うれしい」「感謝」「助かった」と笑顔で言えるのが甘えられる妻です。
依存する妻は、当然という態度をするか、「すみません」と卑屈な対応をします。
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しあわせになる筆問(b^-゜)
あなたが夫に願っていることは、依存ですか?甘えですか?
その判断は、夫があなたの願いを断ってもよいかです。
夫が断ってもあなたが傷つかないかどうかです。
断れる自由を夫に与えているかどうかです。
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あなたがあなたの人生の主人公です。
断れる自由を夫に与えるか、どうかはあなたの自由です。
愛する人とどう過ごすかを決めるのもあなた自身なのですョ。
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