家庭と社会に「幸せの魔法」をかける夫婦円満コンサルタント 中村はるみです。ξξ^-^)
今日は、夫を「愛おしい」と感じさせる言葉!
私は2007年頃から2010年ごろまで黒を主に着ていました。
なぜ着ていたと思いますか?
「できる女」に見せたかったのです。
つまり、背伸びをしていたのですネ。
夫にも世間にも背伸びをしていました。すべて私自身のためでした。
「背伸び」と「自己呈示」は違います。
自己呈示とは、相手に「あるイメージを抱いていただく」ためにする誘導です。
背伸びは、自信がないときにするものです。
「今現在の自分」を認めたくないときにするのが背伸びです。
自己呈示とは、スムーズにことを運ぶために相手に対するあなたのイメージの誘導です。
その対極にあるのが「なりふり構わない行動」です。
でもね。自己呈示の中にも「なりふり構わない行動」もあるのですよ。
“なりふり構わない行動”と「男なんかに頼らないわ」と“肩肘を張る行動”は似ていますが、全く違うのです。
あなたがさらに夫に愛されるための自己呈示には「肩肘を張る行動」は入っていません。
「肩肘を張る行動」は誰の力も借りたくないというオーラを出しています。
さらに「私が完璧にやって見せる」という意志と闘争心の鎧をまとっています。
手を出すと攻撃されると誰もが感じます。
誰も近寄りたくないでしょう。
夫に愛されるための自己呈示の「なりふり構わない行動」にも必死さがあります。
それは夫に無防備な必死さなのです。
その必死さが、鎧をまとわない隙を作るのです。
だから、攻撃しないおおらかさが出てくるの。
ですからふと、手を出したい「けなげさ」を感じるの。
だからかわいいのです。
けなげに「なりふり構わない行動」していると、男性のほとんどが「君は危なっかしい」と思います。それは夫も同じです。
その「けなげさ」と「危なっかしいさ」に夫は「愛おしい」と感じるの。
「危なっかしい」とは隙をどこかに感じたときの言葉です。
けなげに頑張るときに夫に愛を感じさせるアイテムが「危なっかしい隙」なのです。
それは、夫の前では用心しない無防備でいること。
夫に身構えないこと。
夫に素直でいること。
正直に感情を夫に伝えること。
一言で言えば、夫を信頼しているときに無意識におこる現象が隙なのです。
あなたが夫に無防備でいるときにできるのが隙です。
そこに、夫が突っ込んでくることがあります。それをムカつく会話とあなたは感じるかもしれませんが、幸せだからこそできる会話なのです。
ですから、あなたの欠点を言っているわけでも、貶めているわけでもないのです。
あなたが夫を信頼しているからできてしまう隙に、夫婦漫才のように、夫はただ突っ込んでいるだけです。
そしてほとんどの夫は「突っ込み役」が好きのようです。
夫に突っ込ませましょう。これが夫婦円満のコツです。
この時に、“肩肘を張る行動”はNGです。
夫からの「うるさいアドバイス」「ウザイ注意」「ムカつく言葉」「優しいねぎらい」のすべての言葉は、あなたの「けなげさ」と「危なっかしいさ」に対する、夫からの突っ込みなのです。
夫に「突っ込み」をかけられたら、あなたはその上手をいって「素直なボケ役」で返しましょう。
「ありがとう、実は私もそう感じていたの。たしかにそうだよね。今までどうしたらいいか分らなかったの。今度同じことが起きたら、あなたに助けを求めるわ、そのときはよろしく」と感謝の言葉をいうの。
これが「あ・た・た・か・い」の法則です。
「あたたかい」法則で夫に助けてもらいましょう。
夫と共に末長く夫婦漫才をする法則でもあるのです。
もちろん、笑顔でゆっくりと話し、暖かい声でね。
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しあわせ筆問(b^-゜)
「必死に〇〇していた。そのけなげさに僕は…」と言う文章を良くネットで見かけます。
「けなげさ」と「必死」、この違いを説明してください。
あなたが感じることでいいの。
その言葉が今のあなたに必要なのかもしれません。
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夫婦円満も、離婚回避も、夫婦再生も、夫婦の溝への橋渡しも、相手の心理・情況を知ることとあなたが「幸せになるためにはどうしたらよいか?」と考えると解説策を探せます。
そのときに大切なことが、より幸せになるための思考・視点の切り替えです。
「あたたかい」法則を使ってみると、今までと違った夫の反応を経験できますョ。それがあなたの思考・経験を切り替えます。
離婚したくない。夫婦仲を良くしたい。もっと夫に愛されたい! と望むならもちろん実行です!
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