リンカーンやソクラテス、トルストイの妻たちが有名です。
彼女たちは全員「不幸」と言われています。
その理由は“妻の常識”に囚われ夫を攻撃し続けた結果、
愛する夫に嫌われ、夫は仕事に逃げたからです。
愛する人に嫌われるなんて、イヤですよね。
今日は“悪妻のNG言動”から “捨てるべき妻の常識”です。
事例は分かり易い「夫がヘッドハンティングされたとき」です。
次の記事も併せて読むと理解が深まり、技術を使えるでしょう。
離婚を避け夫婦恋愛を育てた“あげまん”の3つの非常識
悪妻のNG言動 1】 “妻の常識”にこだわる
子育てを優先する“妻の常識”は、安心で安全な家庭運営です。
・夫が「ヘッドハンティングされた」と話したときの悪妻の言葉
「騙されているのよ、転職したら今の生活が壊れるわ」
「本気! 本当に大丈夫と言う保証はあるの?」
「今の会社は知名度があるじゃない。そんな小さな会社はやめて」
まさに、安心安全を優先した言葉のオンパレード。
“妻の常識:安心で安全”では夫のヤル気も運氣も湧きません。
妻への愛情が消え、「リコン」という文字が夫の心に浮かびます。
“挑戦、冒険、勇気、友情”これらの言葉が好きなのが男性です。
夫を去勢する妻の常識は、チャレンジのときは捨てましょう。
その代り、夫の可能性/能力を信じましょう。
悪妻のNG言動 2】 世間体にこだわる
家庭運営の常識の1つに世間体を気にすることがあります。
夫の会社の知名度が一番大事であり、誇りと言う妻も多いです。
確かに知名度が高い方が世間体はいいですよね。
でも「僕の力や可能性を見てほしい」と望むのが男です。
・夫が転職後、仕事に慣れるまでの努力時期の悪妻の言葉
「前の会社に居ればよかったのに、大手で安心だから」
「前の会社の方が世間に押し出しがきいた」
このような妻の言葉が、夫のヤル気と運氣をくじきます。
夫の頭に「離婚」と言う言葉が横切ってもおかしくないですよね。
“妻の常識:夫の力や可能性を信じる”に変えましょう。
悪妻のNG言動 3】 不満とイヤミを言う
悪妻は自分と子どもの生活優先の立場から、イヤミを言い夫のヤル気を削ぎます。
・夫が仕事で余裕がない時の悪妻の言葉
「忙しそうね」
「我が家は母子家庭。結婚した意味がない」
「私の話を聴いて! あなたはいつも自分勝手!」
これらの言葉が夫心に大きな厚い壁を作り、夫婦の心を隔てます。
ついに夫は「生活は保証するから、僕の好きなようにさせてくれ」
このように夫は心を閉ざします。
いつの間にか心が通わない仮面夫婦が出来上がり、となります。
“妻の常識:自分と子どもの生活”に夫の生きがいを加えましょう。
「安心して暮らせるのはあなたのおかげ、ありがとう。
そして私もあの子も父親を求めているの。
ほんの少しでいいから、子どもの成長を見守って!」
ワークライフのより良いバランスへと誘導するのはあなたです。
「人生=家庭より仕事を選ぶのが男」と刷り込まれた男たち。
幸せな人生の作り方では、男は妻の手助けが必要です。
あなたが夫をより良い人生に誘導するのです。
その秘訣は過去の“妻の常識”を捨て、夫心を取り入れること。
ぜひ、お試しあれ!
夫婦円満も離婚回避も夫婦再生も、夫婦の溝への橋渡しも、コミュニケーション技術が必須アイテムです。そのために先ずは、ご自身の感情や望んでいることを知りましょう。
「離婚したくない」「夫婦仲を良くしたい」「もっと夫に愛されたい!」方は、伴侶の考え方や性格などを知ると、どのようにアプローチすればよいかが、わかります。
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