◆ 男女の溝がなぜ起こるか? 男性性・女性性を創るホルモンの辞典 |
夫婦円満コンサルタントr
中村はるみでございます。ξξ^-^)
しあわせ夫婦の為の簡単なホルモンの知識編の前に、受精卵が男女どのように育つかをお話します。
ホルモン=体の中で作られる化学物質・生体内情報物質
作用:精神や身体に様々な影響を与る
今後の予測:100種類以上あり、これからもっと発見されて増えていくことでしょう。
これらのほとんどが脳内では合成されず、精巣・卵巣・副腎皮質で合成されたものが血流に乗って脳に到達・作用しますが大人の哺乳類の脳海馬で女性・男性ホルモンが合成されると研究結果が科学技術振興機構勝から報告されています。
男性の性染色体がXYでり、女性の性染色体XXがであることはご存知ですか?
XY受精卵は育つ過程で男性ホルモンを浴びます。すると受精卵は男性の胎児に育っていきます。その後、思春期にも男性ホルモンを分泌し、心身ともに男性になります。
XX受精卵は育つ過程で女性ホルモンを浴びます。すると受精卵は女性の胎児に育っていきます。その後、思春期にも女性ホルモンを分泌し、心身ともに女性になります。
つまり、男性の特徴・考え方・感性、女性の特徴・考え方・感性はホルモンの景況を受けていると言って過言ではありません。ですから個人差はありますが、男性のの一般的特徴、女性の一般的特徴として提示することができます。
これから異性であるパートナーをホルモンという切り口から理解していきましょう。
男性が結婚するとご自分の染色体の1つと結婚相手の染色体の1つが合体し、子どもの遺伝子ができます。つまり親本人のXYはXとYに分かれます。そして結婚相手の染色体XXと結びつきます。するとXY染色体の男の子とXX染色体の女の子が生まれます。この段階では親本人のXY染色体を子どもは受け継いでいます。
次の段階では、XY染色体の子・XX染色体の子が結婚します。XY染色体男性の場合は結婚相手の染色体XXと結びつきます。すると、XY染色体の男の子とXX染色体の女の子が生まれます。この孫の段階でも親本人のY染色体を男の孫は受け継いでいます。
男系男子はこのようにY染色体を受け継いでいます。
XX染色体女性の場合は結婚相手の染色体XYと結びつきます。すると、XY染色体の男の子、XY染色体の男の子とXX染色体の女の子、XX染色体の女の子が生まれます。この孫の段階では親本人のX染色体を受け継いでいる孫は男女いますが特定しづらく、遺伝子検査をしないとわかりません。周りと融合するX染色体と言えるかもしれませんね。
このように夫婦を遺伝子・ホルモンと言う視点で論理的に観ていくと視野が広がるかもしれませんね。
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