こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
結婚したのですから、夫に誰よりも愛されたいですよね。
夫婦関係の基本は、伴侶が安全で安心なことです。
夫は懸命に働いたお給料で妻子を養っています。
言わば、夫は〇〇家の社長です。
もちろん、あなたも家事や育児、職場で働いています。
そして家計費は折半ですか?
ほとんどの家庭では、夫の負担の方が大きいと推測します。
大概、夫は妻からお小遣いをもらうシステムを選んでいます。
さらにお給料は銀行振り込みです。
この2つが世の妻たちが夫を部下だと錯覚させるゆえんです。
妻は「私が家庭内のことを決める」という女王の権力を手放す。
これが夫の妻恐怖症に対する第一の処方箋です。
家庭内のことを決めるとき、夫が「君の好きにしていいよ」と言っても、夫に「どうしたいの、あなたの意見を知りたいの」と聞きましょう。
・このときの聞く立ち位置は、横並びor180度のハの字です。
・優しく笑顔でゆっくりと静かに沈黙を聞きます。
夫が話すまで、何気なく心の中でゆっくりと数えます。目線は夫の喉元です。
「僕はゆっくりとしたい」と言ったなら、「そうなのね」と引き下がり、夫の言うとおりにします。
社長である夫が「ゆったりしたい」というのですから。
翌日夫が一休みしたら「〇〇はどうしたらいい?」と聞きます。
例え「お盆は僕の実家に10日間行く」と言われてもにこやかに夫が決めたとおりにします。
妻恐怖症に陥った夫には
「私はあなたを尊重し愛している」「私は怖くない」と態度で伝えることが最優先です。
お試しあれ
夫婦円満も離婚回避も夫婦再生も、夫婦の溝への橋渡しも、コミュニケーション技術が必須アイテムです。そのために先ずは、ご自身の感情や望んでいることを知りましょう。
「離婚したくない」「夫婦仲を良くしたい」「もっと夫に愛されたい!」方は、伴侶の考え方や性格などを知ると、どのようにアプローチすればよいかが、わかります。
※離婚・夫婦問題解決、夫婦円満のご相談は
04‐7190‐5869に!
お電話が繋がりにくい場合は、留守番電話に録音、少し時間をおいてのお掛け直しをお願い致します。 折り返し申し込み込み受付仔細をお伝えします。
☆お申し込みは仮名・ニックネイムでOKです。
ご住所も明記する必要はありませんのでご安心ください。あなたの秘密は厳守いたします。
電話相談は全国! 対面相談は東京、千葉、
柏、埼玉、茨城は日帰り相談可能です。
写真提供:ペイレスイメージズ