夫がしこたま惚れるあなたになる3つのコツ

こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。

夫が浮気し「離婚」と口走ると怒りを通り越し、悔しく悲しい。
このような嵐のような感情に振り回されますよね。
　
夫にいかに「離婚」を撤回させるか、妻は考えます。
実は、夫に「離婚」を撤回させるコツがあるのです。

それがしこたま夫に惚れさせるあなたになる3つのコツです。

　
実際に離婚回避した亀戸典子様の具体例も載せます。
典子様は、12歳年下夫から恋焦がれる妻になりました。
　　　
1】状況の全体像を把握し戦略を練る
A]まずは、夫の言葉を思い出し、時間軸で情報をまとめる。
B]次に、そのときのあなたの言葉を思い出す。
C]最後に、全体状況を分析、戦略を考える。
　
この流れで、夫が離婚したい理由を推測し戦略を立てます。
　
　
亀戸典子様の実例で説明します。
　
23歳のご主人は35歳の上司である典子さんに夢中になりました。
夫は典子さんに付き合いを迫りました。
　
典子さんは「結婚前提でないと付き合わない」とご主人をフッた。
典子さんをゲットしたいご主人は覚悟を決め、プロポーズした。
　
結婚後、ご主人は「自由になりたい」と浮気をした。
　
ご主人の言葉「結婚したのは、俺の間違いだ」
「なんで、お前を養わなければならないのだ」
「結婚しなければ、俺のお金は自由に使えたのに！」
　
ここから、次のように推測できます。
ご主人は奥様と恋愛をするために結婚した。
奥様はご主人と家庭を持つために結婚した。
　
ですから、ご主人は未だ独身気分で結婚した意識がない。
　
　
この全体像から次の戦略が立てられます。
　
典子さんがご主人の憧れの人に戻ると問題は半分解決です。
後の半分は、妻帯者の責任が育つのをゆっくりと見守る。
又は、憧れの典子さんが離婚を夫に突き付け責任を促す。
　
　
2】今、夫が望んでいるあなたを知る
夫の言葉から推測しましょう。
ほとんどの夫は、恋人を望んでいます。
　
典子様の場合は、ご主人が望んでいるのは憧れの人でした。
　
だとしたら、結婚を決めた頃の典子様に戻るのです。
ご主人の妻でなく「憧れだった年上女性」に戻るのです。
　
12歳年上は、強みとなります。
卑屈になる必要はありません。
　
　
3】あえて、あなたが弱点と見なしている強みで惚れさす
相手の弱点に惹かれることを惚れたと言います。
あなたが弱点だと思うことは何ですか？　それがあなたの魅力です。
　
年齢？　　浮気相手が若い。
性格？　　あなたは生真面目である。
ＳＥＸ？　あなたはそんなにみだらではない。
　
経験を重ねた柔軟な考えと深い洞察力を夫が魅力に感じたら？
あなたの真面目さを可愛いと夫が感じたら……どうでしょうか？
真面目さに茶目っ気も入れたら、そのギャップは魅力となります。
　
貞淑な妻が夜乱れるその姿は、夫には魅力的に映るはずです。
　
　
典子様の魅力は洞察力と人生経験、行動力と知識でした。
　
ご主人は知的でかっこいい典子さんに惚れました。
典子さんを手に入れたご主人はホッと一息入れました。
すると、ご自分がドヤ顔になれる若い子に目が行きました。
　
この事実からご主人はドヤ顔になりたかったと分析できます。
　
ですが、典子さんは「リコンしないで」とすがって追いました。
これでは典子さんの魅力は生かされません。
　
　
・典子さんの魅力を活かす戦略は、
Ａ］典子さんが元のかっこいい知的な女性に戻る。
Ｂ］憧れの典子さんが夫を認め褒め、ドヤ顔をプレゼントする。
　
この戦略を実行したら、ご主人は最高のどや顔になりました。
　
　
あなたの魅力を活かし、夫に夫婦恋愛を仕掛ける
これが夫がしこたま惚れるあなたになる3つのコツの基本です。
　
我慢する方法はモラハラ夫を作り、あなたから活力を奪います。
あなたらしさを活かす方が、簡単に魅力的なあなたになれます。
　
すると、夫はしこたまあなたに惚れなおします。
　
こちらが相談者の亀戸典子様からの実際の感想メールです。
ご感想を読んで、お試しあれ！