夫と話し合いをしているといつの間にか、言い争いをしてしまうことがありますよね。
そんな時、あなたが謝らなくても次のことをすると、ケンカに発展しません。
どんなことかと言うと次の3つだけです。
1.横並びに又は90度以上の角度で座る
けんかしそうなときは、夫のそばに行きましょう。
それは夫とスキンシップできる位置です。
男性にとって話し合いは、意見の戦いと同じなのです。
ですから、対峙する位置はNGなのです。
お薦めは横並びか、少し向き合う立ち位置です。
それは同じモノを見る位置です。目と目が合わない位置です。
すると男性は、同じ目的のことを話し合っていると錯覚します。
そのとき、何気なく夫の肌に触れてください。
スキンシップをキャパクラの女性だけのテクにしないこと。
あなたのぬくもりを伝えると夫の心は穏やかになります。
争いそうになってから、夫のそばに移動するのもありです。
もちろん、何気なくですよ。
2.争いになったら「一息入れよう」と言って満腹にさせる
言い争いになったときは、まずは夫のお腹を満たしましょう。 お腹がすくと、怒りっぽくなるのが人の心理です。
ビジネスランチは、その心理を活用しています。
さらに人は食事をするとき心を開きます。
ちょっとつまめるご主人が好きなモノを用意してあげましょう。
お腹が満たされると余裕もできます。
すると、些細なことはどうでも良いと感じるのが人間なのです。
あなたもここでお腹と心を満たしましょう。
するとあなたの言葉も柔らかくなるはずですよ。
3.「一息入れよう」と場所と空間を変える
「一息入れよう」といって、場所を変えましょう。
するとギスギスした空間も変わり、空気も変わります。
つまり、新規に仕切り直しできるのです。
その時に、彼の好きな飲み物をサービスするといいですね。
あなたの笑顔で、空気の色を明るくしましょう。
夫とのケンカを予防するのに、あなたがガマンすることはないのです。
予防するコツは、場所を変える、空間を変える、プラス夫のお腹を満たすこと。
たったこの3つでケンカに発展しないのです。
簡単ですからぜひお試しあれ、
夫婦円満も離婚回避も夫婦再生も、夫婦の溝への橋渡しも、コミュニケーション技術が必須アイテムです。そのために先ずは、ご自身の感情や望んでいることを知りましょう。
「離婚したくない」「夫婦仲を良くしたい」「もっと夫に愛されたい!」方は、伴侶の考え方や性格などを知ると、どのようにアプローチすればよいかが、わかります。
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