こんにちは、中村はるみです。
ケンカを引きずって、夫といつまでも険悪なのは嫌ですよね。でも、謝るのはムカつく、なんてことはありませんか?
女は花より団子、実利を求めるためにどうしたらよいか?
次の三手をご紹介いたします。
1. 「ごめんなさい」と1回だけ謝る
ここは、しおらしく「ごめんなさい」と正攻法で謝ることをお勧めします。
ただし、何回もあやまるのはNGです。一回だけ潔く謝るのです。
男性はしつこい女を嫌います。
ですから次は何もなかったように笑顔に切り替えてください。
これであなたの凛としたイメージが出来上がります。
優しく素直に「ごめんなさい」と伝えるだけです。
あなたの理想の女性のイメージで伝えてください。
2. 何気なく肌を寄せる
ケンカした後は、何気なく夫のそばに寄ってください。
そしてあなたの肌のぬくもりで、仲良くしたいことを伝えます。
言葉で謝る代わりに、夫の体から1mm離れて寄り添ってください。あなたの体を夫に触れるか触れないか、きわどいところです。
ご主人はそばに寄ってきたことを、しっかり意識するはずです。
そして彼が何も言わないのを確認しましょう。
しばらくした後、何気なく二の腕や肩に触れてください。
テレビを見ながらご主人の太ももに手を置くのもありです。
そのあとは自然に家事にお戻りください。
特に言葉は交わさなくても、きっとあなたの仲直りしたい気持ちは届いているはずです。
3. 夕飯に何気なく一品夫の好物を添える
夕食のときに夫の好きなものを一品、夫だけにつけましょう。
秘訣は「黙って、何気なく」です。
ご主人はあなたの気持ちを察するはずです。
愛は内から鍵をかけるもの。
決して言葉で「一品あなたの好物をつけたわよ」なんて言わないでくださいね。何気なく添えるのです。
男性はこの「何気なく」「添える」このような日常的で控えめな女性のしぐさが好きなのです。
「女性の私から何で、夫にアプローチするの!」
このように思うかもしれませんが、恋を仕掛けるのは女性からです。
そして行動するのは男性からです。
仲直りもおなじです。ぜひ、夫とともに愛をはぐくんでください。そして今以上にしあわせになってください。
夫婦円満も離婚回避も夫婦再生も、夫婦の溝への橋渡しも、コミュニケーション技術が必須アイテムです。そのために先ずは、ご自身の感情や望んでいることを知りましょう。
「離婚したくない」「夫婦仲を良くしたい」「もっと夫に愛されたい!」方は、伴侶の考え方や性格などを知ると、どのようにアプローチすればよいかが、わかります。
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