夫の家事.育児参加の5つのコツ夫婦恋愛編で妻恐怖症予防

次のようなご相談者がいました。

離婚でなく「ＳＥＸしないわよ」という方、実際にＳＥＸを拒否する方、具合が悪くなる方もいます。

これらも脅しの一種です。

優しいサポータータイプの男性は家での実権を妻に委ね、一見、妻の下にいることが多いです。 サポータータイプの本来の強みは折衝力・ネットワーク力。

さらに仕事で統率力・プロデューサー力を学びつけていることもあるのです。

実はこのサポータータイプ、会社ではリーダーとして活躍していることがあるのです。

ですが、家庭では愛する妻のわがままをきく優柔不断な夫と、妻に見られがちなのです。

意外と仕事での姿と家庭での姿が違うのが男性です。

それに気が付かない妻は「すべて自分の思い通り」とご自分の力・能力のほうが上と錯覚してしまうことが多いです。

このサポータータイプは一度切れたら大変です。

従順な夫から、反抗期の夫に変身します。離婚すると言ったら、絶対に離婚をします。

忍耐型は切れると実行型に変わります。

この場合の解決方法は、夫が妻に「お前は、ここまでするのか？」と言うくらい、夫に尽くし夫の望むものを提供し夫の心を満たし、再度あなたから愛を育むことです。

なのに、今まで優しかった夫が妻を受け付けなくなると、ほとんどの妻は萎えて諦めました。

なぜなら、脅しをかける人は弱く、力も気力もすぐに底を突く人だからです。

脅しをかける人が悪いのではなく、今までその方法でしかアプローチ方法を知らなかった幼く、弱い人で、今までその脅す方法で成功したので脅して良いと、錯覚している人です。

もしあなたがそうなら、事実を認めることからしましょう。

切れる方がよいときもあります。

それは妻恐怖症に夫が罹り、帰宅拒否症、鬱になることも多々あるからです。

上記のことを念頭に次の相談者の話をお読みください。

はるみ：桜子さんのお友達は、ご主人と本当に離婚するつもりはあるのでしょうか？

桜子：ないと思います。脅しているだけです。

はるみ：お友達は夫に向き合いご自分の考えを伝え、夫の考えを聞くことをしていません。

ご自分がどうしてしてほしいか理由を伝えお願いし、夫婦でそのことについて話し合うことをせず、愛されていることを人質にご主人を脅しています。

もし、お友達のご主人が本当に「離婚してもいいよ」と言ったなら、お友達はどうするのでしょうか？

桜子：慌てふためくと思います。夫を罵倒するかも……　

はるみ：それでも、ご主人の離婚の意志が変わらなかったら？

「君が離婚したいと言っていたから、それを受けただけだよ」といったなら？

桜子：「離婚はしたくない」と言うと思います。

はるみ：そうですね。離婚したくないのに「〇〇しないと離婚よ！」とわめくことは、デパートなどで床に大の字で寝そべって子供が駄々をこねているのと同じです。

お友達の目的はご自分の思い通りに夫を操ることですよね。

人は操れることを好きではありません。

操るよりも、もっとエレガントelegantでスマートな方法があります。

それは夫自ら、育児にかかわり、家事をするようになる方法です。

桜子さんが「笑顔でいる＋α」だけでＯＫな方法です。

桜子：それはどんな方法なのですか？

はるみ：それは妻がご主人を育児や家事に巻き込み、さらに夫に愛され続ける方法です。

そのためには、夫の性格・男性心理とあなたの性格・女性心理などを知ることが大切です。 

その具体的方法は次回です。お楽しみに！

夫婦円満も離婚回避も夫婦再生も夫婦の溝への橋渡しの方も、相手の会話パターンに合わせられるとその可能性が高まります。

離婚したくない。夫婦仲を良くしたい。もっと夫に愛されたい！　と願う人はご自分のいつもの行動、会話のパターンを知りましょう。

左サイドに愛されコラムの一覧が載っています。

魅惑的な魅力のあなたになれる女性性を解放するメルマガはこちらです。

　中村はるみに相談する