☆『見切る』は未来を見ている 『見限る』は過去を見ている 良妻は夫の可能性を信じ、現状を見きり未来に活かす |
『見切る』と「見限る」の違いをあなたは知っていますか?
剣豪が試合をするとき、相手の刃先を『見切ります』。それは相手の刃先が届かない場所へ効率よく最小限に移動するためです。行動してこそ、『見切る価値』があるのです。
このように『見切る』とは次の行動のために『今の状態』を的確に判断したときの行動をいいます。
『見切る』とは今の状態を見て未来をために行動することです。
『見限る』とはこれ以上見込みがないと判断する。それ以上相手にしないことですから、もし『見限っている』としたら、怒りも悩みもありません。『見限る』とは過去を見て捨てる判断材料することです。ですから行動しなくてもできることです。
良妻は『見切ります』が「見限りません」。
良妻は行動するときに、2つの分野を『見切ります』。
それは、自分自身と相手です。
自分の今の能力・性格・感情を知って、無理せずに今の自分で、できることを未来のために自分の力を見きります。
相手が望むだろう未来のために行動します。その相手は夫・子供・両親たちです。
どの人にも未来があります。
今の能力・考えのままでいるとは限りません。伸び代は誰にでも必ずあります。
その伸び代が力に変わる可能性があるのです。
実力に変わる可能性を信じて、良妻は自分と相手を『見切ります』。どう対応すればその伸び代が未来の力に化けるか考えます。
その為に「どのような行動を今とるか」を察し考え行動するのです。
人の未来の可能性は解りません。壇蜜さんも3年前まで今の壇蜜さんの状態を想像しなかったと思います。
人の未来は何かのきっかけで大きく変わります。変わらないときもあります。
どんな時も良妻は夫の可能性を信じ未来のためのプラスの行動を選ぶために、現状を見切ります。
自分のプラスの行動が笑顔・屈託のない表情・「あなたは悪くない』など、些細なことだとしても、夫にはとても大きな力になることを知っているのです。
そのことを知っている妻は言葉を選べるのです。
自分は夫に必要とされていることを知っているから次の行動を視野に行動に移せるのです。
自信をお持ちください。あなたは妻なのです。
夫婦の溝など楽々と越せます。
天然の良妻は自分の存在が大きな力になっていることさえも意識せずに、夫の大きな力になっている。その状態を人は「夫に惚れている」と言います。
夫に惚れましょう。それが夫婦円満のコツ。
良妻は未来の可能性に何が必要かを考え、見切った現実を伝えません。未来に必要なことだけをムリをせずに言葉に変える。 |
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