こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
女は「察してほしい、分かってほしい」とよく言いますよね。
妻が「私に責任がある」と考えると、妻は望む結果を出します。
でも夫の場合は逆のようです。面白いですよね。
写真は癒しと笑いの感動のページ出典
帰宅恐怖症の夫婦は次の組み合わせが多いです。
・夫は「すべて自分の責任だ」「至らない僕が悪いんだ」 このように自分の責任と考えがちなタイプ。
・妻は専業主婦でも「子育てや家事で忙しいから夫がして当然」 「女を守るのが男の役目」と他人の責任と考えがちなタイプ。 |
帰宅恐怖症になるこの組み合わせを崩すことが重要です。
まずは、崩すために「自分の責任ではない」と考えましょう。
夫の課題は、
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それは話し合いでの次の質問で崩せます。
「それは僕の責任? 君の責任は?」
「君は僕にどんな配慮しているの?」と聞きましょう。
「全て私の責任」この考えが妻と話す機会を奪っていませんか?
自分の責任と思うことで、妻との会話が減っていませんか?
妻との会話を避けたいと、心のどこかで思っていませんか?
このクセの原因の1つが「全て自分に責任がある」です。
このクセの原因を消すアイテムが先ほどの簡単な質問です。
男女の仲に良い悪いはありません。
夫婦各々の長所が強すぎて状況に合わずに悪い点に変化しただけですから、非難否定でなく、穏やかに交渉できるはず。
“何が心地よいか、何を望むか”を妻にゆっくりと伝えましょう。
その後に妻恐怖症が治ることを目的に、交渉しましょう。
夫の妻恐怖症を治したい妻が、譲歩するはずだからです。
さらに、妻恐怖症と聞いた人のほとんどが妻を非難します。
妻も自分を責めます。ですから妻を責めないでください。
どうすれば夫婦が幸せになるかだけを考えて、交渉しましょう。
お願いします。
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