★表や図を利用して夫婦問題の情報を整理しましょう。
長い年月の夫婦問題の場合は、年表に情報を書き込みましょう。 年月日・妻・夫・環境などの横項目を作り、出来事・夫婦の会話を書き込みます。
性格・男女心理の特徴・生い立ちなどを縦項目に追加します。
実際の会話を書きこむと、情報が整理されます。
すると、状況が良く解ります。
何がパートナーをその行動に追い込んだかが解ります。そして何を求めてその行動をしたかが解ります。
もしあなたがパートナーの求めているモノをプレゼントできれば、事態はどう変化しますか?
離婚を回避する・夫婦仲を良くする・浮気を解決する・防止するための事前準備は、夫婦の環境・情報・行動を整理することです。
ここだけの話ですが、必要なら情報を取りそろえる必要もあります。
実際の書き方は、6Wで書くこと。When.Where.Who.Whom.What.Why.
◆ 三つの情報整理のポイント
1》 いつ、どこで、誰が、誰と、何を、何がそうさせた?
⇒これが解れば35%は解決します。状況のタイミング、流れ・環境を正確に書きましょう。
2》時間・金額・回数などをはっきりとさせます。
事実のほとんどが数です。そこには量はありません。
ですから、2Hを記入しましょう。どの位、どうやって?
Haw many Haw mach.Haw to
どの位には量と数があります。
横項目は年月日+登場人物の人数分+環境です。
「夫はひどいことを言った」は量になります。形容詞は量となります。
あなたが感じている量のほとんどが憶測です。事実ではなく推測です。
1と2で事実の整理ができたはずです。
3》何より重要なことはあなたがどう感じ、どう思ったかです。「Did feel?」です。
書きだしたパートナーとあなたとの会話・出来事、パートナーと相手との会話・出来事を読んで、あなたはどう感じてどう思いましたか?
それがあなたがパートナーに感じている夫婦関係の量です。愛情の深さとも言えます。
愛情の深さとして伝えましょう。
「最初から愛情の深さを夫にすれば良かった。そのとき気づかなかったのが悔やまれる」と言った相談者がいました。 それが愛情の深さです。
夫婦円満はその言葉を伝えるコトからスタートしまず。
情報を整理すると、事実とあなたの憶測とに分けられます。 整理されたことから感じること、後悔と希望を事実と分けてパートナーに伝える。 すると、夫婦関係が修復します。ポイントはどうすれば伝えられるか、考えること。 ぜひ、お試しください。 |
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