夫婦円満相談実例「やっぱ、君が好きだ」と言わせる妻の4つのコツ

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亀居花芽衣さん、孝義さんご夫婦の許可を得て載せています。

花芽衣さん夫婦の今までの状況はこちら。

「別居を解消した1通のメール」　　気持ちをつづったラブレター

実例-妻の刃で夫婦が向き合う

夫婦げんかの果てに、別居していた亀居さんご夫婦。

私のコンサル後、孝義さんは「君を愛している。
これから共に一緒に人生を送ろう」と言ったのです。

花芽衣さんは、未だ気持ちが不安定です。

夫を信じられないのです。

ですが夫は「少しずつ、ゆっくりと歩んでいこう」と言ってくれたのです。

【夫と幸せになるために花芽衣さんがすること】

1】性格タイプ分けの活用し、夫を補うこと。
2】花芽衣さんの心・感情の偏りを調整すること。

 ・ピーターパン夫は、妻に認めて褒めてもらわないとエネルギ－不足に陥ります。

子どもより大切に扱られないと、寂しく感じるのです。

そこで素直に「僕を見て、かまって」と言えれば分り易いです。

でも、知的な夫はそんなこと素直に言えません。

妻の粗探しをしたり、よその女性に行ったり、当て馬として使います。

すると夫婦間にストレスが生じます。

これを避けるために女性は、夫を褒める、認める、甘える、頼ることです。
これが夫に「やっぱ、君が好きだ」言わせる妻の4つのコツです。

・職人妻は、褒めることが苦手です。

どちらかというと、冷静に判断し評価します。

それは、非難・批評に繋がります。

「夫は〇〇すべき」「妻は〇〇しなければいけない」という固定観念が強いです。

これらの固定観念は、人を罰します。
人を恨みます。
ご自分の中で多くの敵を作ります。

幸せを邪魔する固定観念は外すこと。
「夫は〇〇しなくてもよい」と外すこと。
そのためのサポートがあります。

これによって柔軟性が生まれます。
夫以外の人間関係にも柔軟性が生まれ、仕事も上手くいくはずです。

次回は、【感情の偏りを調整する】ことについて。

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