こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
夫婦の溝は深いですが、仲良い夫婦も大勢いますよね。
彼らは妻心のポイントを掴んだ対応をしています。
帰宅恐怖症の夫はその対応が苦手のようです。
写真は癒しと笑いの感動のページ出典
男女の溝は深いです。
妻の言い分をすべて理解しようとしないでください。
なぜなら、他人を理解することは不可能だからです。
妻の話は適当に聞き流し、ストレス発散させましょう。
ストレス軽減した妻は、あなたにきつく当たらないはずですよ。
でも、聞き流していると悟られてはいけません。
聞いているふりをしましょう。
妻の話に適切に合の手を入れましょう。
「はい、はい」「ふん、ふん」などと、2回繰り返すのはNGです。
トーンは低くユックリと「はい」「ふ~ん」「そうなんだ」と、
妻を見て呟くように相づちを打ちます。
納得する箇所は「そうだよね」と強くうなずきます。
そして絶対に、解決しようとしないでください。
ただただ、最後まで聞きます。
最後まで気持ちよく話したことに妻は満足します。
次の6パターンの妻仕様のねぎらいの言葉を持ちましょう。 一般的労い 「君も大変だね」 女性の苦労 「女性には女性の苦労があるんだね」 ご近所 「ご近所付き合いも大変だね」 親 「僕の親のこと、任せているね」 子供 「子育てって大事だよね」 仕事 「仕事と家事の両立は僕らの課題だね」 |
「感謝」「ありがとう」などの言葉を加えると様々に使えます。
褒めるとは、妻が喜ぶ事実だけを伝えることです。
「僕の友人が君を美人だと言っていた」と言うと喜ぶはずです。
「気がつく」「気立てが良い」などのバリエーションを持ちましょう。
妻恐怖症の夫は妻を喜ばせるのが苦手なだけです。
妻の話をよく聞くと喜ぶ言がわかります。
ぜひ、お試しください。
中村はるみが直接あなたのお話を聞きます。
夫婦円満も離婚回避も夫婦再生も、夫婦の溝への橋渡しも、コミュニケーション技術が必須アイテムです。そのために先ずは、ご自身の感情や望んでいることを知りましょう。
「離婚したくない」「夫婦仲を良くしたい」「もっと夫に愛されたい!」方は、伴侶の考え方や性格などを知ると、どのようにアプローチすればよいかが、わかります。
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写真提供:ペイレスイメージズ