夫婦喧嘩収拾の8つのアプローチと1つのルールで夫婦円満

　◆夫婦関係の修復のアプローチ　

　◆修復のアプローチとは、夫婦関係が険悪になったとき、その険悪さを避けるため、険悪なコミュニケーションをやめるための夫婦暗黙の行動のことです。

　修復のアプローチは感情的なほうが効きます。

「ごめんなさい」や「お茶を飲んで一休みしよう」も修復のアプローチとなります。
食卓に伴侶の好きな逸品を出すことも修復のアプローチとなります。
「あなたの言うことは正しい」と相手を認めることも修復のアプローチです。
翌日、笑顔で夫に「おはようございます」と挨拶することや、一緒にテレビを見ることも修復のアプイローチです。
私は夫のほっぺやおでこにキスすることも修復のアプローチとなります。
何気なく夫のそばに行くことも修復のアプローチとなります。
夫の胸の中で泣くことも修復のアプローチとなります。
「あなたの言うことは正しい、そして私はやってみたいの！　やらせて」と泣いて頼むことも修復のアプローチとなります。

　この修復のアプローチには1つのルールがあります。それは、

テクニックでなく、本気でキスをしたくなること。
テクニックでなく、本気で「ごめんなさい」や「お茶を飲んで一休みしよう」という気になること。
テクニックでなく、本気で食卓に伴侶の好きな逸品を出したくなること。
テクニックでなく、本気で「あなたの言うことは正しい」と相手を認めること。
テクニックでなく、本気で翌日、笑顔で夫に「おはようございます」と挨拶すること。
テクニックでなく、本気で一緒にテレビを見たくなること。
テクニックでなく、本気で夫のほっぺやおでこにキスしたくなること。
テクニックでなく、本気で何気なく夫のそばに行きたくなること。
テクニックでなく、本気で夫の胸の中で泣くこと。
テクニックでなく、本気で「あなたの言うことは正しい、そして私はやってみたいの！　やらせて」と頼むこと。

　すべて、嘘でなく本気なのです。

　本気になっていただくために、私のセミナーではラブラブだった二人に戻っていただいています。参加者は、「新婚当時のことを思い出しました」と驚きます。

　それは心理ワークで二人のプラスの感情を感じ、互いに伴侶に尊敬と信頼を再び感じ再恋愛の入り口に立ったことなのです。

　セミナー参加後は、きっと伴侶に愛を伝えているでしょう。もしケンカになりそうになっても、修復のアプローチを何気なく使っていることでしょう。

　あなたからの修復のアプローチはいくつありますか？
　最低でも３つぐらいは持ちましょう。

　あなたの幸せのために！

　夫の状況によって修復のアプローチを使い分けしましょう。

　夫婦円満も離婚回避も夫婦再生も夫婦の溝への橋渡しの方も、あなたの過去のラブラブだったプラスの感情があったはずです。その感情をよみがえらせましょう。

　夫婦に溝があるのは当然のことです。男女は異なるのですから、性格の不一致は普通のことです。だからこそ、プラスの解釈が二人を幸せな結婚に導くのです。
　男女は違うから惹かれあうのです。　あなたと全く同じ人と暮らして楽しいですか？　きっと角と角を突き合わせるはずですョ。　伴侶との違いを楽しんでください。

例をあげ、「そうそう、いつもそうなるの」と実感する「講師：中村はるみのセミナー」で、納得しながら、ワークをすることで夫婦仲が格段に良くなります。ご参加はこちらです。

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