マネするだけで育パパ?!　賢い妻の3つ夫婦恋愛のコツで離婚回避

　◆夫が自主的に育児に参加しちゃう環境作り【３】　

◆夫が育児に自ら参加させる方法は、夫が「やりたい」と思わず感じること。

それは、育児を最高のパフォーマンス・楽しみにすること！

それは、あなた自身が育児を楽しむこと！

育児を義務にしないことです。

◆具体的に言うと、乳幼児の時にまずは子供を夫に預けること。

「今、忙しいの、お願い抱っこして！」と、とにかくドンドン子供に触れさせます。

そして、少しでも子供が喜んだら夫を具体的に褒めます。

「こんなに笑顔になること少ないのよ、この子は、あなたのこと大好きなのね」

「忙しいのに、こんなに子供の世話をしてくれる父親はいないわ、ありがとう」

夫が帰ってきたら、子どもと一緒に笑顔で迎えます。

子犬のように喜んで！

できればそのあとは、15分ぐらい夫を一人にしましょう。

夫が落ち着いたら、子どもと遊んでもらいましょう。

夫が得意なことを夫が子供に教えるようにしましょう。

そして褒める、褒める。褒める、褒める。褒める、褒める。

子供の居場所、席はお父さんの膝の中にしましょう。

夫に子育てを頼りましょう。

夫に子育てを任せましょう。

そしてあなたは夫のプロデューサーです。

何をプロデュースする？　

それは子どもに「あなたの頼りになり、どんな時も子供のことを一番に考えている人が父親だ」とプロデュースするのです。

夫婦で子育てをするのです。

そして、あなたは夫の女性でいましょう。

■夫が子育てにメロメロになる秘訣

夫は、自分が一番子どもに愛されているとわかると子育てが宝物になります。
ただし、言葉でなく子どもの行動が必要です。

父親と子どもたちはつるんで、父親と子ども連合対母親になるかもしれませんが、父子の仲の良さと考え喜びましょう。

■夫が子育てに夢中になる秘訣

子どもが学校からの重要な手紙を持って来たら、母親より先に父親に見せる。
父親参観・進路・修学旅行などの重要でお金がかかるお知らせは「お母さんよりお父さんに先に見せる。
お父さんが金主元！」と言って、知らせを父親に先に見せる習慣を作る。
　
父親が母親に子どもの情報を伝える。
夫は得意げに、あなたに話すでしょう。夫に威張らせましょう。

あなたは、初めて聞くようなふりをして、「あの子がお父さんに伝えると言って、私まだ聞いていないの」と夫から話を聴き、夫の意見も聞きます。

「あなた、子どもから信用されているのね」としみじみと言う。この伝え方は夫の性格によって違います。
　
中学ごろから父親と子どもが「社会に出るときに役立つ連携」を組むようになる。
父親と子どもに連携が良い方向に向くように調整する。時には母親が子供から嫌われものになることも必要。

誰よりも子どものことを父親が考えるように設定する。同時に、必ず夫の女でいる姿勢を保つ。
家庭は夫婦が主体であり、子どもは社会に飛び立つように育てる。
子どもは親から卒業することを夫に常に伝えておく。同時に親の寂しさも話す。