(この記事はネットと本を調べ、各種ホルモンなどのサイトからの知識を参考にして記載いたしました。ですのでもっと情報を知りたい方はネットで探索してください)
45歳ぐらいから閉経に向かってエストロゲン分泌が極端に少なくなります。
その前後10年が更年期です。更年期の症状・エストロゲン分泌は個人差があります。
女性の人生は3つに分けられます。
*独身時期 *夫との子育て時期 *子育て卒業後の夫と妻の新たな人生。 |
独身時期 エストロゲン分泌が活発
男女共に恋愛では外見と年を重視します。
結婚に関する男性の女性への条件は、外見と若さと気立ての3点ほどです。ですから好むタイプは10程です。
ハッキリ言えば、男性は面食い!これは視覚で反応する男性ホルモンの影響と考えます。
女性の場合は経済力・社会的地位・両親との同居・才能・多事を負担するか等の要素を総合的に吟味するので好む男性のタイプは100ほどと言われています。
女性は、恋愛と結婚を別けて考え傾向があり、結婚後の生活を重要視して伴侶を選びます。
ここで結婚に至る男女の道筋を考えてみましょう。
人には「本来の価値」とは別に「市場価値」があります。
誰もが自分より「市場価値」のある人と一緒になりたいと考えます。 男性が結婚を考えた場合、女性は水商売=玄人か、素人かで「女性の市場価値」は異なります。
漫画のストーリー、お見合いテレビ番組を思い浮かべてください。 人の魅力には差があり、俗言う「市場価値のあるタイプ」に人気が集中しますよね。
「市場原理」=より価値の高い人を人は選びます。 価値の少ない方はお金・労働等で価値の差を埋めようとします。
現実では恋愛・結婚・ビジネスも同じく等価交換なのです。
ですが「市場価値」とは別に、母親と同じタイプ。こだわっている趣味が同じ。価値観の傾向が同じ。年上好み。理由なく惹かれるタイプなど「求める人独自の価値感覚」も吟味されます。
男性は関心がある女性を以下の3つに分けて、認識する方が多いです。
1、女性でなく、仕事のパートナーとして認識する 2、女性として認識する
A・SEX対象者 B・生活を共にする女性 C・共に人生を歩みたい女性=妻 |
女性は関心がある男性を以下の2つに分けて、認識する方が多いです。
1、恋人として認識する 2、結婚伴侶として認識する 女性は仕事のパートナーとして憧れる男性≒結婚相手として意識する男性 |
そして男性は、まずは仕事で社会に一人前に認められようとしますが、女性の人生の選択肢は、仕事に生きるか、女として生きるか、趣味に生きるか、仕事も女の幸せも全て経験するかなど男性に比べ多彩です。
男女共同参画の時代の現代も専業主婦に憧れる女性は多いです。女性の人生には、結婚という存在が大きい地位を占めています。
エストロゲン分泌が活発の女性の独身時期は、結婚に向けての「本来自分の価値」と「自分の市場価値」に揺れる時期とも言えます。
◆ 婚活をうまくいかせたいなら、
日本での結婚形態は、女性にとってはとても楽であると言えます。
なぜなら、「束縛される事がなく自由で男女平等の世界=リベラルな意識」の結婚は家事や子育てや経済的負担を平等に分け合う夫婦関係です。彼ら男性は経済的負担は「イヤだ」と働く妻と折半の暮らしを望み、子共への責任も希薄です。
その夫婦関係はほとんどの女性に負担が大きいと言えます。
その理由は子育てをしたい女性や経済的負担を男性に求める女性も多いからです。
現代でも、昔ながらの夫婦関係を望んでいる男性がほとんどです。外ではリベラル、内では男性は大黒柱で家長であると意識の男性です。
彼らは経済力があり妻を守る昔ながらの意識を持っている男性であると言えます。
この古い意識の男性と大なり小なり結婚したいのであれば、その意識にあなたが合わせる必要があります。
夫との子育て時期エストロゲン分泌が多い時期
伴侶への愛着と家庭の居場所と子供の存在が夫婦共に大きく占める時期。
女性は子育てに特に生きがいを感じ、夫が単なる給料運び人として見なくなる女性が多くなる。
この時期に妻ではなく、夫に母親として接する女性も多い。夫を男性として意識しなくなる時期。妻のキャリア形成時期でもある。
それに控え、男性は女性と結婚し、母親と結婚した意識は持っていないゆえに、妻には家庭を運営する能力と女性としての魅力も求める。
また、父親の自覚が育ちづらいのも男性の特徴である。男性は外に仕事に邁進する時期。
結婚生活に対する夫婦の行き違いが生ずることが多い。
この行き違いの調整次第で、離婚や家庭内離婚に進むか、夫と豊かな人生になるかに分かれます。この調整方法は簡単わかり易い具体的な夫婦愛を育てる法則に記載してあります。
子育て卒業・夫と自分の新たな人生 エストロゲン分泌が減少し始める時期
子育て卒業など環境が変化し、自分自身と向き合い、エストロゲン分泌が減る更年期!
(閉経後、60歳近くまで分泌される方もいます。)
症状に個人差があります、女性のターニングポイントと言えるでしょう。
更に、夫の更年期:テストステロンの量が減る時期と夫の定年と重なる時期です。
体のコミュニケーションが途絶えるか、変化する時期とも言えます。
ちなみに、体のコミュニケーションについて男女の考えは異なります。
体のコミュニケーションは男性にとって大きな価値があり、妻は手をつなぐだけでもOKですが、夫はそれでは自分の自信に繋がらないようです。
女性の体が変化しますが、対応する薬などがありますので夫婦仲を見つめ直すことで、これからの将来の生活を描くことができる時期です。
多くの来談者の相談に乗ってきた私だからこそ言えることがあります。
それは男女にとって、体のコミュニケーションがあれば夫婦は大丈夫ということです。
肌を重ねるだけで、言葉では理解できない心の言葉を読み取れるのです。肌を重ねる夫婦関係でいたいですね。
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