こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
夫を愛し一生懸命良い妻に良いなろうとしているのに、夫に怖がられることは、とって一番つらいですよね。でも、伝え方ひとつで夫婦関係は劇的に変わります。
夫と話をする気遣いの基本の2点です。
・夫の性格に合わせてどのように伝えたら最適かを考える。
・思いつくままに話すのをやめる。
このブログに記載していた伝わる要素を6つにまとめました。
1.話すタイミングは夫の状態が最適なときにする 2.伝え型を考える。型の種類:お願い,呟き,予言,甘え,ストレート 3.内容は受け取り易い順番にする
4.伝える内容を非難でなくポジティブに変える 今日も帰りが遅いよね⇒仕事が忙しいのね。体に気を付けて 5.夫が安心する表情、しぐさで伝える 6.話す口調、間を夫の状況に合わせる |
妻の愛情や配慮から出た言葉でも、怖いと感じるか、非難されたと反発するか、夫婦喧嘩と向かうか、優しい妻の愛と受け取るか、可愛らしいと思うか、
受け取る夫がどう感じるかで結果が大きく変わります。
それを決めるのは夫です。
妻の一人相撲で夫に怖がられたら、妻恐怖症が待ち構え、帰宅恐怖症、夫の浮気、離婚に発展するかもしれません。
今すぐ思いのつくまま話すことはやめてください。お願いします。
とはいえ、人は自分がどのように話しているか分かりません。
録音してみると「私こんな声?」と思うことがありますよね。
録画すると自分の姿勢や表情にげんなりすることも多いです。
そこでご提案!
携帯でなどで録音できる時間目いっぱい、夫との会話を録音してみましょう。
すると、あなたの話し方のクセがわかります。
次に伝わる6つの要素に照らし合わせながら、実験開始です。
愛する夫の状態に合わせて、一番届き易い伝え方を探しましょう。
ぜひ、トライして、次のステップ夫婦恋愛にいきましょう。
中村はるみが直接あなたのお話を聞きます。
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夫婦円満も離婚回避も夫婦再生も、夫婦の溝への橋渡しも、コミュニケーション技術が必須アイテムです。そのために先ずは、ご自身の感情や望んでいることを知りましょう。
「離婚したくない」「夫婦仲を良くしたい」「もっと夫に愛されたい!」方は、伴侶の考え方や性格などを知ると、どのようにアプローチすればよいかが、わかります。
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