こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
自分の意見を言えない“優しい夫“が妻の顔色をうかがう。
妻はそんな夫に(私に無関心)といら立ち、さらに夫にきつく言う。
(愛し合っていることになぜ、気づかないの。)と思いますよね。
夫必見の対処法3ステップをご紹介いたします。
写真は癒しと笑いの感動のページ出典
「どんなとき、妻を怖いと感じたか?」1つ1つを書きましょう。
友人や仕事関係であなたが怖いと感じたコトも書きだします。
それらを一覧表にします。
それら1つずつそのときに戻り、アリアリと具体的に書き足します。
できた表を観るとあなたが怖いと感じるパターンがわかります。
これであなたを分析する基本情報の出来上がりです。
あなたが怖いと感じた要素に赤線を敷きましょう。
その後のあなたの行動に青線を敷きます。
それが恐怖を感じたときのあなたの反応です。
その反応の裏にはどんな願いがありましたか?
願いがわかりましたら、感情と願いを対に一覧表とします。
妻への願いがわかったら、「怖い」感情を「理不尽」「悔しい」などあなたが適切だと思う怒りの形容詞に変えましょう。
◇ 願いと変えた感情を下記のような一文にし、妻に伝える。
「僕が主に生活費を負担していることに感謝してほしい(願い)
君にダメオヤジ扱いされることを理不尽と感じる (怒りの感情)」
この一文を妻に伝えることで、あなたの立ち位置が変化します。
「止めているモノは?」と自問すると、今後の課題が分かります。
課題を作っているのは、あなたの妄想を避けるクセです。
妻との交流や交渉前のあなたの立ち位置が、帰宅恐怖症を起こす要因の1つです。
その立ち位置を作っているのはご自身の思考のクセなどです。
思考のクセなどを変えると妻恐怖症の要因の1つが消えます。
新たな夫婦関係をつくる第一歩は、ご自身の行動パターンや思考のクセを認識することです。
ぜひ、ご自身のクセを認識して前に進むとお決めください。
中村はるみが直接あなたのお話を聞きます。
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夫婦円満も離婚回避も夫婦再生も、夫婦の溝への橋渡しも、コミュニケーション技術が必須アイテムです。そのために先ずは、ご自身の感情や望んでいることを知りましょう。
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