|
男女-夫婦心理・性差に対応した夫婦円満の知識が学べます
| 愛されコラム一覧表 |
| 性格別コミュニケーション |
| 伝わるアサティブな伝え方 |
| ◇解決の事前準備 |
| ◆男女の溝がなぜ起きるか？ |
| ■夫心と妻心の通訳書シンデレラ |
| ◇再恋愛で夫婦円満 |
| ♡妻力Upコミュニケ―ション |
| 具体的な夫婦愛を育てる法則 |
| 再恋愛で夫婦円満テクニック |
| □良妻の夫を支える内助の功 |
| ☆最高の人生の呼び込む方法 |
| ★メディア記事記載：新聞 |
夫婦再生の肝、恋愛ホルモンの効果,陶酔と魅力の賞味期限は3年
PEA（Phenylethylamine）（この記事はネットと本を調べ、各種ホルモンなどのサイトからの知識を参考にして記載いたしました。ですのでもっと情報を知りたい方はネットで探索してください）
恋愛系ホルモンの代表格 別名：“天然の惚れ薬”
恋愛の初期に多く分泌されるホルモン（アンフェタミン類も含む）
性欲を高め食欲を減退させ、眠気を吹き飛ばすロマンスには欠かせないホルモン
集中力を向上させるなどの効果があるが、脳がその刺激に耐えられるのは3年以内。分布期間も3か月～3年。
ですから、《恋の賞味期限は３年間》と言われています。
さらに｢ドーパミン」の分泌もUPさせ、｢ドーパミン」とタッグを組んで、分泌させてくれた相手を無条件で好きになってしまう 凄腕の恋愛系ホルモンとしても有名です。
ＰＥＡは見たモノに反応し分泌します。
男性は視覚動物と言えますので、美しいと感じるモノ、好みの異性を見たとき分泌されます。
女性はＰＥＡの反応が鈍く、本、ドラマなどで恋愛を妄想させる、夫の意外性、隠れた能力を見つけたり、外見が変わったことなどで分泌されます。
覚醒剤として、世界規模でその使用が禁止されています。人の体内で創られますが、ＰＥＡを含む食べ物は、チョコレート・赤ワイン・チーズなどです。
ＰＥＡは代謝早く体内には短時間しか残らないので、食物により媚薬効果は短時間です。
自己分泌により他の様々な快感物質も連動して分泌されます。
コルチゾール（Cortisol）
「不快・ストレス」を感じた時に分泌されるホルモン 別名：ストレスホルモン
ストレスによって発散される副腎皮質ホルモンの一種。
分泌量が多いと、血圧や血糖レベルを高め、免疫機能の低下や不妊をもたらし、脂肪蓄積作用がある。炎症を抑える。ストレスにより多量に分泌された場合、脳の海馬を萎縮させる。
ストレスと戦うために分泌されるホルモンです。
記憶力を低下させる作用があり、イヤな事を忘れさせる自然の摂理ですが、長い間分泌されていると忘れっぽくなりますので要注意！
必須のホルモンではあるが、不足することはない。
むしろストレスなどによって過剰になるともたらされる。 有害性のほうが遥かに大きい。
対応策１：睡眠を十分に取る
対応策２：ストレスを溜めない
対応策３：逆効果のサプリ、食品 を取らない。
・過剰なカフェイン
・早朝のコーヒー
(カフェインサプリよりもコルチゾルレベルを高く保ってしまう)
セロトニン（Serotonin）
心を安定させてくれるホルモン 別名：リラックス・幸せホルモン
心身共に安定した状態の時、分泌されるしみじみ感のホルモン
セロトニンは『ノルアドレナリン』や『ドーパミン』と並んで、体内で特に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つです。
恋愛の初期段階は、 セロトニンよりドーパミン、エンドルフィン、PEAが多く分泌されるので ハラハラドキドキする。
セロトニンは、ノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑え、心のバランスを整える作用のある伝達物質。朝の太陽を受ける ことで分泌され、豊かな情感を 増す効果もあるので朝の早起きはお勧めです。
セロトニンは、心のバランスを整え、心の安らぎを与えます。
増やす方法は、『規則的な生活』『太陽光』『リズム運動』『適切な食事』などがあります。
夜１０時から２時までは、睡眠を誘うホルモンメラトニンが分泌される美肌のゴールデンタイムです。 メラトニン睡眠は成長ホルモンの分泌促進、成長と、新陳代謝で美肌効果もあり、『規則的な生活』『太陽光』のためにもメラトニンとセロトニンで１セットと覚えましょう。
慢性的に不足すると、うつ病などにかかりやすくなる。恋多き人ほど、精神が不安定なのはそのため。 セロトニンは痛覚受容器に作用して痛みを起こす。
バゾプレッシン（Vasopressin）
恋人同士の絆を強めるホルモン 別名：浮気防止ホルモン
下垂体後葉から分泌され、体内の水分バランスを調節する 抗利尿ホルモン・血圧上昇ホルモン。注意力、記憶力、認識力を高める。
愛着を持ちやすくなる物質。感情抑制には、状況によって矛盾する見解が出ていますので一概に今現在では言えません。愛国心、他者排除の感情育てる面もある。
クーリッジ効果という有名な話もあります。
確かに男性は浮気する男性としない男性がいますよね。
夫婦仲を良くする視点から言えることは、ホルモンは適度の分泌と各ホルモンとのバランスが大事！
なぜなら、一定の決まった刺激には、 脳が鈍感になるように設定されているからです。
脳を過敏にせず、退屈させない適度の刺激が夫婦関係を新鮮にさせる秘訣です。と言うことは、適度なストレスと状況の変化が必要と言うことです。
人間である限りホルモンの影響からは逃れられないのです。ですから、ホルモンと仲良くし活用しましょう。それが夫婦円満の秘訣です。
左サイドに愛されコラムの一覧が載っています。
※離婚・夫婦問題解決、夫婦円満のご相談は
０４‐７１９０‐５８６９に！
お電話が繋がりにくい場合は、留守番電話に録音、少し時間をおいてのお掛け直しをお願い致します。 折り返し申し込み込み受付仔細をお伝えします。
☆お申し込みは仮名・ニックネイムでＯＫです。
ご住所も明記する必要はありませんのでご安心ください。あなたの秘密は厳守いたします。
電話相談は全国！ 対面相談は東京、千葉、
柏、埼玉、茨城は日帰り相談可能です。
写真提供：ペイレスイメージズ