こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
ハッキリさせたい気持ちって誰でもありますよね。
白黒つけて何か良いことがありましたか?
竹を割ったような性格が、夫を帰宅恐怖症に追い込むようです。
写真は癒しと笑いの感動のページ出典
◇ 次の「しなければならない、すべき枠」が多い妻の夫が妻恐怖症に罹り易いです。 |
枠8】「白黒はっきりと明らかにすべき.決着をつけるべき」の外し方
白黒はっきりさせたいのはあなたです。
だとしたらあなただけ、はっきりすればいいのです。
夫の態度に惑わされずに、あなたがどうしたいか決めましょう。
決められないのなら「先送り」を決めましょう。
先送りを決めたら、「私は幸せになる」と決めましょう。
すると今の夫婦関係を、あなたは冷静に判断できます。
人は「白黒はっきりとさせたい」と望むものです。
白黒させて、今後何か得することありますか?
「蛇の生殺しはイヤ」と感じるのは、未来を信じられないから。
未来はご自分で創るもの。
生殺しの状態でのあなたの行動が、未来を創ります。
“幸せにつながる結果”を得ると決めましょう。
すると、あなたの望んでいる方向が夫婦恋愛と判るはずです。
男が論理的に話を進めようとしたとき、切れる女がいます。
負け犬の遠吠えと思える“言葉”を投げつける女もいます。
そんな行為に、男は「別れると決めてよかった」と思うだけ。
それよりも、あなたの中で決めることがあるはずです。
「絶対に、この男が追いたくなる女になる。だから助言を受ける」
「意地より、私は結果を取る。だから夫に頭を下げる」などなど。
望む結果を手にすると決めると、未来はそのように動きます。
帰宅恐怖症の場合、白黒させるよりも冷静に状況を判断し、
「願い(夫に愛されること)を叶える」と決めることです。
ぜひ、お試しください。
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夫婦円満も離婚回避も夫婦再生も、夫婦の溝への橋渡しも、コミュニケーション技術が必須アイテムです。そのために先ずは、ご自身の感情や望んでいることを知りましょう。
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