こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
夫に「冷たい、淋しい」と思うことがありますよね。
それは男と女の感性の違いです。
この違いを知ると離婚を避け、夫婦仲良くできます。
ほとんどの男性は相手の領域を犯さないようにしています。
仕事や人生でも、治外法権と線引きするのが男です。
愛するから手を差し伸べ困っているときは助けてほしいと思うのが女性です。
女性は治外法権と線引きするのは余りにも冷たいと感じます。
家事子育ては妻の分野として尊重する夫。
妻からは仕事を理由に、その他を妻に押し付けけるお子様夫。
冷たい夫ではなく、まだお子様の夫なのです
子どもが赤ちゃんの時から夫に任せると、夫は成長します。
なぜなら、心配し守る存在であるわが子に線引きできないから。
「男だから自分で解決しなさい」と一人で考え行動するように育てられた男たち。
だから、男たちは他人の手を借りたくない、放っておいてほしい。
「人に優しくしなさい」と助け合うように育てられた女たち。
だから女はかまってくれないと、愛されていないように感じる。
これが男と女に起きる喧嘩の要因です。
女性たちもそろそろ、尊重し合う関係になりませんか?
それは程よい距離感での助け合う関係。
ここは一旦引いて、夫が一人になる時間を尊重しましょう。
妻一人の時間のために、家事や育児を夫に委任しましょう。
互いに自分の時間を確保できると助け合う心の余裕も生まれます。
妻が病気をしたときの夫の言葉。
「僕の食事は?」「僕、インスタント〇〇〇でいいよ」
これでは、妻が「離婚したい」と感じるのも当然。
妻が病気のときこそ、夫の意識を変えるチャンスです。
病床で、ハッキリとわかるようにクレームをつけましょう。
「病人に食事を用意させる気! まずは妻子の食事の心配をしなさい。
熟年離婚と言う言葉を知らないの」
妻の気迫に押されて、夫の意識は変わるはずです。
夫の冷たさは過去の暮らしで作られた男の常識の産物にすぎないのです。
夫に任せ引いて、優しく笑顔のクレームで新常識を作れば、その産物は消去します。
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