◆女性は太陽の会 愛され妻たちの魔法 夫婦再恋愛 第1章 夫をヒーローにしたら夫婦仲が上手くいった! 実話4】夫をメンターにしたら、生きやすくなった その1 |
加芽居雅子さん(30歳・新聞嘱託のライター・年収100万。子供2人。夫・哲夫・40歳・会社員・年収700万)
私、雅子の子どものころから夢が記者でした。現在、新聞社のかけだしライターをしています。今の1社の契約を3社にしたいと考えています。
ライバルも多い仕事ですので、1つの記事を書くのに、異なる視点の数点の記事を書き、その中から1つを選んでいます。ですから効率が悪いですが頑張っています。
夫はそんな私に「お前は1万円を稼ぐために10万円投資している」と言います。 私が何かしようとすると「そんなことできるはずない。お前は、趣味だ」と私のすべてを否定します。それが我慢ならずついケンカとなり、とうとうこの前、夫から「離婚」という文字が出てきました。
私の今の稼ぎでは子どもを養っていけませんし、自立も無理です。 離婚は避けたいと考えていますが、やっと新聞社と契約するまでになったのにライターという仕事を辞める気はありません。そこで離婚回避し、ライター仕事を続けるために夫婦円満の相談をしました。 |
私中村は、ワーク:年表から次の3点が解りました。
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さらに、雅子さんはリーダー・ピーターパンタイプ、哲夫さんは職人・リーダータイプだろうと感じましたのでテストをしてみましたら、やはりそうでした。
また生い立ちから、雅子さんは反発者、実践家でアウトロー型。哲夫さんは常識者、組織の中で安全志向と、互いの能力を合わせると最強のカップルになると解りました。
今回は浮気防止も、三角関係も関係なく、夫婦の溝だけです。もし三角関係があるのだとすると、夫である哲夫さんと妻の仕事が妻を取り合いしているといえます。
また、経済的に稼いでいない妻が新聞記事を書くことで社会の評価を受けていることだけを強調することが哲夫さんには我慢ならず、哲夫さんに養ってもらっていることに感謝しないことも苛立ちを募らせました。
さらに妻の手抜き家事も、取材にお金を使うことも「離婚」と言わせた原因です。
作戦は、雅子さんにサポーターの要素を入れ、サポーターの位置に移ることです。雅子さんに次の3点をご提案しました。
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提案は簡単ですが、夫に否定され続けた雅子さんにできるのでしょうか?
どのようにサポートしたかは次回です。
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