離婚寸前から夫婦愛を復活させた妻がやった４つの技

こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。

離婚寸前の相談をよく受けます。
夫に浮気され「離婚」と言われたら、切羽つまりますよね。
　
冷静に状況なんて観ることができません。
　
　
さらに、妻の家計負担が50％以上だったら要注意です。
夫は独身気分のまま、と言うことがよくあります。
　

独身気分の夫に既婚者として責任感を持ってほしいというのは無理です。

それではイヤですし、困りますよね。
　
そこで、私の出番です。
離婚回避するまでの技を伝授いたします。

占い師の技である正反対の形容詞で、夫に「僕を理解している」と思わせ、信頼を勝ち取る — 占い師の技、正反対の形容詞で夫に「僕を理解している」と思わせ信頼を得、夫が手放したくない妻になる。

あなたの女としてのプライドも復活させる
“離婚寸前から夫婦愛を復活させた妻がやった４つのこと”
　

１】　夫と離婚してもよいと決断し、夫に「変れ」と迫る
夫の家計負担が50％以下だったら、彼は独身気分のままです。
独身時より少ない小遣い環境が、結婚した意識を育てます。
ですから、夫の家計負担は、家事・子育て負担と正比例。
　
「共働き継続のために、私のお給料を充てる」
この理由で夫に家計費全額負担を迫るのが理想です。
　
妻のお給料は、家事ロボット・食洗器・託児費・教育費・妻の資格取得費などに充てます。
　
　
子育てに巻き込むと父性が育ち、独身意識は消えます。
しっかりと働いて家族を養う意識を育てるのは、あなたです。
　
　
俺さま夫にしてみれば、天国から地獄に行くようなもの？　かもしれせんよね。
　
だからこそ、あなたの決意が大事なのです。
ところで、浮気夫には「浮気はやめて」と伝えることは必須です。
　
　
しっかりと働いて家族を養う気がないなら、離婚するという決意。
それは夫が浮気をやめないなら、離婚するという強い決意です。
　
本気のあなたの決意だからこそ夫に「変れ」と迫れるのです。
　
　
２】 “真逆の形容詞”で夫に「僕を理解している」と思わせる
占い師の技である正反対の形容詞で、信頼を勝ち取る技です。　

「あなたは強いけど、もろい」

「あなたは冷たいことを言うけど、本当は温かい」
「あなたは大胆だけど、どこか小心者」
　
　
メッセージの主語は「あなた」です。省略してもOKです。
　
誰でも、強い面と弱い面があります。
すべておいて強いということはないのです。
　
人間ですから、誰でも矛盾した面を持っています。
冷静な冷たい面と温かい優しい心を持っているのが人間です。
　
　
ですから、正反対の形容詞で相手を表すのです。
すると「私のことを解っていてくれる」とあなたの価値が上がります。
　
コツは具体的に言わずに、正反対の形容詞だけにすること。
後は、夫の解釈に任せるのです。占い師のように！
　
　
３】　「あなたはどうしたいの？」とご主人の理想の未来を訊く
「子どもをどのように育てたいの」「どう生きたいの」と尋ねます。
やはり、ここでも主語は「あなた」です。
　
　
特に効くのが「子どもをどのような環境で育てたいの」です。
　
誰だって、片親の環境で育てたくないですよね。
誰だって、親が浮気をしている環境で育てたくないですよね。
　
　
その後で「あなたはどう生きて、どのような未来をつくりたいの」
ご主人の理想を訊くのです。
　
　
ほとんどの夫は“子どもに与えたい環境”の未来を思い描きます。
その後で再度「あなたはどうしたいの？」と訊くのです。
　
　
ご主人は自分の理想の姿を思い描くはずですョ。
　
　
４】　夫の翼を切り、独身から強制退出させる
「浮気をやめて、家計をもっと負担しなければ離婚する」と言うと、
ほとんどの夫は、離婚したくない意志を表明します。

　
「子どものことを考えると、離婚はまずいよね」
「君のために離婚はまずい」
「僕が変わるのをもう少し待てないのか？　君は」
　
このような言い方をする夫は、負けず嫌いな性格です。
ですから、夫を立てながら独身翼切りをしましょう。
　
　
独身翼切りの最初は、浮気相手との縁切りです。
次に実際に家計費の全額負担を自主的にしていただきます。
　
　
「離婚する」と言うあなたの決意で、実際に具体的行動を迫るのです。
この行動で夫の独身意識は消えます。
後は時間をかけ、責任ある既婚者になるのを見守ります。
　
　
いかがでしたか？
実際に、相談者の華明さんにアドバイスした技でした。
　
　
華明さんは簡単に3番までの成果をすぐに出されました。
　
4番は、あなたの荷物を実家に避難することがコツです。
すると、毅然と迫っている。このように夫は感じます。
ただし、あなたが実家に避難することはNGです。
　
　
意外と簡単でスンナリいく技です。
ぜひ、試してくださいね。