幸せな家族:離婚を回避する夫・妻・子供の関係 |
家族一人一人の居場所がある家族が離婚を回避できる家族関係 |
・家族互いが相手を一人の人間として存在を認め合っている ・家族互いに信頼している ・家族互いに敬愛している。それを互いにわかっている ・家族互いに自由である ・家族互いに相手の可能性を認め、応援できる ・家族互いに相手をコントロールしない ・家族互いが必要としたときにアドバイス・注意を伝えられ、受け取れる ・家族互いに自分を優先し、自分が幸せになる道を選べる ・家族互いに人間として横の関係でいる |
家族互いが夫の、妻の、子どもの存在を丸ごと無条件に認めることです。
そのことが家族一人一人の居場所を家庭に与えます。
愛には条件がないが、恋には条件がある! |
♥「相手のどこが好き?」と聞かれたら、 「優しいところ」 「嘘をつかないところ」 「誠実なところ」 「頭がいいところ」と答えられるのが恋です。 |
つまり、認めるための条件があります。
その条件が失われると、「えぇ!?」となって100年の恋も冷めます。
♥「相手のどこが好き?」と聞かれたら、 「欠点もあるんだけど、あの人だから好きなの」 「あの子だから好きなんだ」 「あの人の欠点も、良いところも全てがいいの」 「理由はないけど、私のあの子だからいいの」と答えるのが愛です。 |
愛するのに条件がないのが、愛です。
家族互いに、相手を欠点も長所も個性として受け入れられる家族が、 中村はるみが考える「幸せな家族」です。 |
家族がどんなにひどい状態になっても相手を認め、受け入れられる家族関係が、私の私の考える「幸せな家族関係」です。言い換えれば夫婦円満です。
我が子が障害者になっても、誰よりも大事な我が子です。
我が子の替えはありません。我が子だから、あの子だからいいのです。
我が夫・我が妻に関しても同じです。
人は年を重ねます。
その時に年を重ねた伴侶より若い人のほうが良いというのは、我が子を《美しく東大出の思いやりのある他人》と、すり替えることと同じだと考えます。
家族が一緒に暮らす必要もありません。もちろん一緒に暮らしてもOKです。
人生を決めるのはあなた自身です。同じように相手にも自分の人生を決めることができます。
お互い自分の人生を決めることができるのが「幸せな家族」と考えます。
そして人は一人では生きていけないことも知っているのが「幸せな家族」です。
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人間関係の基本の言葉は、
「ありがとう」と「ごめんなさい」 |
この2つが飛び交う家族は安心です。
この言葉は消えると危険信号が点きます。
家族の役目は異なりますが、人として対等です。
大切なことは、
親が子どもに、「ありがとう」と「ごめんなさい」と伝えているか、
夫が妻に、「ありがとう」と「ごめんなさい」と伝えているか、
妻が夫に、「ありがとう」と「ごめんなさい」と伝えているか、
子どもが親に、「ありがとう」と「ごめんなさい」と伝えているか、
そして、相手に伝わっているかです。
大事なことは相手に伝わり、相手が受け取っていることです。
確実に相手に受け取ってもらうことが大事です。
あなた一人勝手の伝え方はNGです。
伝えた言葉を受け入れるかどうかは相手が決めることなのです。
あなたにも受け入れるかどうかを決める権利があります。
受け取ることと、受け入れることは別問題です。
受け取ったことを受け入れるか、受け入れないかの選択権は相手にあります。 又、どう受け入れるかはその相手が決めることです。 そのことを理解している家族が「愛しあい、離婚を予防し、お互いの力を発揮できる幸せ家族」と言えます。 このことが結婚継続に欠かせません。 |
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