1》相手に魅力を感じるところ・時
ア】自分と異なるところに魅力を感じる。(恋愛に有効)
*相手に、自分にない能力・魅力を感じた時、相手の価値を感じた時。
*相手の意外な欠点・弱さによって身近に感じた時。(親近感が増す)
*自分が相手の役にたつと感じた時。(自己重要感が増す)
ィ】自分と同じところに魅力を感じる。(結婚生活維持に有効)
*相手と自分の共通点を共有した時。(親近感を持つ。類似性の法則)
2》夢中になるモノ
A】新しいモノ
自分にない能力がある人・あなたの経験の体験・知識を持っている人。価値あると感じる新しいモノ
B】少し頑張れば、手に入りそうなもの
成功率50%。成功するかもしれない目標の方が人はやる気を出します。
簡単すぎるとやる気は余り出ません。難しすぎるとやる気は失せる傾向があります。
つまり下の図のようになります。 (やる気はその人の状態によって異なります。)
《雑学》自信がない人ほど、成功率100%・成功率20%以下を選びます。
その理由は失敗を恐れるからです。
成功率20%以下だと失敗しても「難関に立ち向かった」といい訳ができます。
恋では通常、落とせる可能性が55%位だとやる気が出ます。
草食系は65%から70%の確率?
C】自分から逃げるモノ・去る者
「人は追われると逃げたくなる、逃げられると追いたくなる」
「逃した魚は大きい」とよく聞きますネ。
相手に追わせるようにすると相手は夢中になります。
言い換えれば、
相手の自主性、能動性を刺激することが自分に夢中にさせるコツです。
恋愛・結婚・ビジネスもこの法則は当てはまります。
3》恋に陥る時の脳状態
恋愛ホルモンPEA 類が大量に分泌される時です。
恋愛ホルモンは同じ人物には3年で分泌されなくなります。
夢中になる時の条件があると恋愛ホルモンが再度分泌されます。
男性ホルモンのテストステロンと同じように不安になると恋のホルモンは分泌されることがあります。結婚倦怠期の7年目に不安・問題提起などで恋のホルモンPEAが分泌されることもあります。
夫婦互いに向き合うケンカは倦怠期を乗り越えるために効果的ですが、夫婦二人に闘争ホルモンである男性ホルモンのテストステロンも分泌されます。ですから、権力闘争になることを避けましょう。
夫に恋を仕掛けたいとき、夫婦仲をよくしたいときには、夫を否定しない。夫を肯定する。夫を認める。夫に不安感を与えるなどで、恋愛のホルモンPEAを分泌させることは出来ます。
注意点は夫婦二人の男性ホルモンのテストステロンの分泌です。
夫婦仲をよくしたいとき、夫心を通訳することで夫の状態を知る。夫の言葉の意味を知ることが有効です。夫の錯覚でも(妻は応援して信じてくれている)と感じることが夫婦仲改善の秘訣です。
妻は夫の理解者・応援者であり、夫とは異なる魅力を持ち刺激を与える女性でいることです。決して夫の教育ママになってはいけません。これが夫婦円満の秘訣です。
この原理は恋愛だけでなく、ビジネス・地域・人が集まるところで人の心をつかむ秘訣です。
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