夫婦円満相談3つのバランスで離婚寸前の夫に心底「好き」と言わせる

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亀居花芽衣さん、孝義さんご夫婦の許可を得て載せています。

花芽衣さん夫婦の今までの状況はこちら。

「別居を解消した1通のメール」　　気持ちをつづったラブレター

実例-妻の刃で夫婦が向き合う　　　幸せになるための課題

愛の形は3つあります。

1】受け取る愛：愛されることで自分を認められる＝愛してほしい。

2】与える愛：与えることで相手の役に立つ自分を確かめられる＝自分を好きになれる。

3】自分を愛する愛＝自分を大切にする＝ありのままの自分を認める。

1】受け取る愛が強い花芽衣さん

花芽衣さんは「夫に愛してほしい」と望みました。
愛されることで、愛されている自分を確認したかったのです。

それは、愛されていることでご自分に自信ができるのです。

でも、愛してほしい分野の愛だけでは、底なし沼です。
どんなに夫が愛しても、自信がない妻は夫の愛を信じないのです。

「愛して、愛して」と愛を求め続けます。

2】与える愛

花芽衣さんが、夫を褒めて認めて信頼することで、孝義さんにやる気が出ます。
花芽衣さんが褒めた結果、自分の影響力を実感できるのです。

愛する人に良い影響を与えられる自分を確認できるのです。
それは自分が夫に対してどのような存在かの確認です。

すると自然に自分に自信が生まれます。

ただし、この分野の愛だけだと、相手を支配する愛になります。

自分勝手な愛になります。

ダメンズ製造機になります。

3】自分を愛する愛

自分自身を愛することは、自分を大切にすることです。

大切にするために、自分の感情・意見を知り認めることです。

ご自分の感情・意見を夫に伝えることに繋がります。

キチンと夫にご自分の意見を伝えることは、花芽衣さんの自信の素となります。

そのためには癒すではなく、ご自分の感情を感じることです。

ご自分が何を考えているかを知ることです。

私が花芽衣さんの気持ちを代筆した理由は次の3つです。

1】花芽衣さん自身、ご自分の感情・望に気が付かない。

2】他の嫉妬・不安・怒りに惑わされて、あらぬ方向に話を持っていく。

3】ご自分の感情・気持ちを適切に伝える術を持っていない。

私は、花芽衣さんと会話の中から彼女の感情や望みを掘り起こしました。

雑念と切り離し、感情や望みを文章化し、3つの愛のバランスよい文章を書き、

離婚寸前の夫の内面にある妻への愛情を呼び起こしたのです。

花芽衣さんのこれからの課題は、上記の術を身につけることです。

一度身につけたら、自分の感情を大切にすることで、ご自分への愛を育めます。

実はこの3つの愛はすべ、てあなたの自信を育み、ご自分を好きになる秘訣なのです。

そして、この3つの愛のバランスをとることで、夫婦の愛を育むことができるのです。

この記事を、亀居花芽衣さん・孝義さんご夫婦へのプレゼントとさせていただきます。
亀居花芽衣さん・孝義さん、お幸せにお暮しください。

ご許可、ありがとうございます。感謝いたします。

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