夫婦円満-相談:性格分析　リーダータイプに必要なこと

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★性格タイプとは、その人の言動の習慣のパターンを言います。

性格タイプの説明はこちらを順番に読んでくださいね。

夫婦仲を良くするには、愛嬌が大切です。

つまり、それは憎めなさです。

ご自分の弱さを隠さないで認めることも必要です。

ご自分の弱さを魚のネタにすることをできたら強いです。

これらを無意識にできるのがピーターパンです。

リーダーの方には難しいです。

舛添要一氏はリーダータイプです。2016年5月の対応はその悪い面が出た対応と言えます。

ですが、潔く「俺が悪かった」

「私が間違っていた」と伝えることはリーダーでもできます。

リーダータイプは、他人があなたをどう見ているかを知ることです。

・リーダータイプに対して他人が感じること。

自ら口を切りだす。早い

話すペースが速い

話の間（ま）をあまりとらない

⇒相手に話す機会を与えない。

話す声が大きい

黙っていない、すぐ反論する

ストレートに話す

断定的に話す

明確、明瞭に話す

語尾がはっきりしている

⇒威圧感を与える。

決断、決定が早い

プロセスより結果を重視する

動きが敏速、すぐにとりかかる

テキパキして、精力的

視線をしっかりととらえて、離さない

⇒横柄、人にプレッシャーを与える。

リスクに挑戦する

競い合うことが得意、戦うときほどやる気が出る

対立することも辞さない

エネルギーを外に発散させる

⇒人を対立モードにさせる。

★リーダ―タイプに必要なこと３つ　

・事実を認める

・勝ち負けにこだわらない。負けるが勝ち！

・相手が何を望んでいるかを知る

この3点で賢くなる方向性が見つかります。

その上で、立ち振る舞いに気を付けること。

言葉(準備した資料)は７％､

話し方(声の調子)は38％、

立ち居振舞い(態度､表情)は､55％

メラビアンの法則から

★リーダ―タイプが気を付けること３つ

・親しみやすく笑顔になること

・相手のペースに合わせること

・自分の主張を押さえ、相手の話を聞くこと

時にはしおらしくすることも、リーダータイプに必要です。

すると、愛嬌がでます。

■リーダータイプが一時的だけでも、取り入れたいこと

表情豊かに、気分・感情を顔に出す。

身振り手振りを交えて話す。

相手の体の動き、ジェスチャー、呼吸などに合わせて話す。

オープンに振舞い親しみやすい雰囲気を作る。

力を抜き、形式ばらないでカジュアルに。

声に抑揚・強弱をつけ感情を込めて話す。

人の話を感情に視点を置いて聞く。

例え話やエピソードを入れ、解りやすく話す。

ユックリと焦らずにマイペースで物事を楽しむ。

★リーダー妻の夫婦円満の秘訣

1】ご主人が言い終わるまで待ちましょう。

ご主人の会話の後に、あなたが話しましょう。　

2】夫の沈黙を聞きましょう。

3】笑顔を意識しましょう。

夫婦円満も離婚回避も夫婦再生も、夫婦の溝への橋渡しの方も、一時的に相手の呼吸に合わせましょう。

「離婚したくない」「夫婦仲を良くしたい」「もっと夫に愛されたい！」と願う方は、夫ペースに合わせましょう。

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