◆女性は太陽の会 愛され妻たちの魔法 夫婦再恋愛 はじめに 実話】結婚7年目で家庭内離婚を決意した私その2 |
私は、結婚7年目に家庭内離婚を決意し実行してからどう言う訳か、むなしさを感じ全てにヤル気がなくなりました。さらに、何かを外に求めたくなり私は働き始めました。半年後のあるとき、どこかからつぶやくような声が聞こえてきました。
「恋をしたい、恋をしたい」と…… 私は思わず、あたりを見回しました。 誰もいません。
それは私がつぶやいていた声だったのです。
私は鳥肌が立ちました。急に私の息・感覚を真直に感じました。 そのとき、はっきりとわかったのでした。 私は愛する男性がいないと無理な女だと、
そしていかに私の心に夫の存在が大きかったかを解りました。
その存在を私は自ら消したのです。 自ら消した夫の存在……。 すると、ぽっかりとその存在がいた場所に空洞ができたのです。
その空洞がその空洞を満たそうとして「恋をしたい、恋をしたい」とつぶやかせたのです。
そのとき初めて、夫のことを愛していたかが解りました。 こんなに大きな存在だったとは今まで気が付きいていませんでした。 とっさに「まずい」という言葉が私の頭に横切りました。
それは2人の子連れで夫以外の人に恋をしたら、どうなるかは目に見えているからです。 最悪な面倒な結果が思い浮かびました……。 すぐさま(夫に恋をしよう。まずは、私の心の中に夫を呼び戻そう) このように、電光石火のごとく次の行動が浮かびました。
3カ月で夫を私の心に呼び戻し、3カ月で夫にアプローチし夫婦仲をより深めました。
夫は3番目の子どもを望み、私は(この人の子どもなら、長男と10歳年が離れて作ってもいい)と夫にチャンスを与えました。もちろん、子育てに協力するようにと条件付きで!
その時からより一層、私は夫に正直に私の思い・感情を伝え始めました。
その後、我が家は5人家族となりました。
「子ども達はいつか私たち夫婦から旅たち、私たち夫婦だけの第2の人生が始まる。 私の伴侶は夫であるあなた。子どもでない。
夫であるあなたと共に人生を最後まで私は歩む」と夫と私自身に伝え始めました。 |
私に相談に来る多くの女性の課題は「経済的問題=生活の安定と夫からの愛の確認=愛され妻である確認」です。この2つのクリアを求めに女性は相談されるのです。
そして一番の課題は「夫からの愛の確認=愛され妻である確認」です。
男性の場合、社会の評価≒仕事での評価が大きな存在であり、愛の存在は社会の評価を邪魔しない妻との愛・社会の評価と連動する妻との愛のような存在をほとんどの夫は求めます。
離婚問題に発展したときには、社会の評価≒仕事での評価より愛の存在が大きくなります。
その時になって、いかにご自分の妻への愛が強いか、妻の存在が大きいと解るようです。
ですから夫は必至で、離婚回避や、夫婦恋愛をで夫婦再生を目指します。
女性は夫に愛されているという自覚があるだけで人生が明るくなり、幸せを感じる生き物なのです。このことは男性も同じですが、男性は愛だけで生きていけず、社会の評価を求めます。
男女は平等です。男女の特性・本能は対象ではないのです。まったく異なるのです。
愛を育むには、その性差を知り受け入れることです。それが男女の溝も、夫婦の溝も埋め、夫婦再生し離婚回避となるのです。
女性はご自分への「夫からの愛の確認=愛され妻である確認」ができると次の夫婦円満ステージに行ける方がほとんどです。
男性は社会の評価と愛を確認できると、夫婦円満を目指すパワーが出る 女性は夫からの愛を確認できると、夫婦円満を目指すパワーが出る |
このように私は考えます。
子どもが旅立つ前後の40歳からの人生は、妻次第で人生の質が変わります。
そしていかに夫に人生の質を伝えるのも妻です。
夫婦円満の愛情の価値は、40代からの人生の質を変えます。
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