こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
男女同権、女性活躍の社会「どうせ、君が働いても時給千円だろ」と夫のモラハラ言葉に、女は誰だってムカつきますよね。
枠「世の中の流れ:男女同権に遅れてはダメ」を外す1つ目対処法「現実を明らかにし認める」
枠を外すと夫婦喧嘩は減り、柔軟な夫婦関係になります。
写真は癒しと笑いの感動のページ出典
◇ 次の「しなければならない、すべき枠」が多い妻の夫が妻恐怖症に罹り易いです。 |
日本は個人の才覚で稼ぎ、モノを所有できる資本主義の国です。
会社は利益がでなければ倒産します。
自営業は利益を出なければ、即倒産です。
それは、稼ぐ能力=実力と見なされ、成果を求める社会とも言えます。
この社会にドップリと浸かり、頑張っている男性が稼ぐ能力=実力=自分の価値となるのも、致し方ありません。
優しい目で見てあげましょう。
家計の大部分を負担している夫は、
「稼いだ金額=俺の存在価値」この意識は、強化されます。
「君の時給は千円、僕は3千円、だからこれコピーして」
家庭で言ったら、思いやりがないイタイ夫となります。
でも「僕はこんなに妻子のために働いている」と、ドヤ顔をしたい気持ちが夫のどこかにあるのも事実です。
その気持ちが「どうせ、時給千円だろ」と言わせる前に妻が大きな心で「あなたが働いているから安心」「あなたが養っている」と、先に夫を満たしましょう。
すると夫はあなたを大切に扱います。
もし妻の時給が低いという事実があるのなら、「私は能力が低い」などと解釈する必要はサラサラありません。
必要なのは、事実だけを明らかにし認める勇気です。
「“君が働いても時給千円だろ”はモラハラ」と夫に指摘するより、「私たちのために働いてくれてありがとう」と感謝したほうが、「僕もやるよ」などの労いの言葉や、あなたの仕事や家事子育に対する夫の理解を引き出せます。
まずは、余分な感情と事実を別けましょう。
それは夫を味方にし夫婦恋愛再燃の下準備です。
ぜひ、準備を整え大きな視点で人生を歩んでください。
中村はるみが直接あなたのお話を聞きます。
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