こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
「夫には、家事育児にハンディを」に続き、対等と平等の話です。
人生を自由に楽しく生きる柔軟な女性でいたいですよね。
◇ 次の「しなければならない、すべき枠」が多い妻の夫が妻恐怖症に罹り易いです。 |
枠6】は「男女同権/女性活躍の世に遅れてはダメ」とも訳せます。
◇ 平等=同一、公正=対等、資本主義が一目でわかる図
男女対等の関係には、男女の環境や性差に配慮が必要。
女性活用では「下駄」を履かせ、女性が活躍しやすい環境整備をするのはこの考えが女性活躍推進法の基だからです。
人に個性があるように、男女は性差と特質があります。
男女の差異が、チャンスにトライする障害になっている場合、誰もがトライできるように環境を整えると対等になれます。
それが公正な世の中と言えます。
その配慮を異性から気持ちよくいただければ円滑に進みますよね。
この「公正」という概念は家庭でも必要です。
家事・育児は男性にとって育歴的に、文化的にアウェイです。
それらに配慮にすると、夫が楽に家事育児に参加できます。
◇ 夫の家事能力が100点満点中10点、このときの3つの配慮
1) 10点で良しとし、その10点を褒める。
2) 夫流家事でもOKとする。夫に任せる。
3) 夫が得意な家事だけを任せる。
妻が夫の家事育児参加をパワハラ上司のように非難すると夫が帰宅恐怖症を発症し「離婚したい」と呟くこともあります。
男女は異なる資質と特質と才能を持っています。
世の流れに沿って、単に「男女同権、平等!」と叫ぶ前に、
夫の性格にそった対応で、夫を家事育児に巻き込みましょう。
枠「世の中の流れ:男女同権に遅れてはダメ」を外し
伸びやかに「下駄」を履かせたり、履かしていただく。
この柔軟な考え方で、スムーズに夫を家事育児に巻き込めます。
ぜひ、どの配慮が一番効くが試してみましょう。
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