こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
夫に「君がいないと生きていけない」と言わせたいですよね。
夫に「必要」と愛される女性になれば、夫の言動はそうなります。
夫に尽くす必要もありません。
夫に尽くす行為は、モラハラ夫を作るようなもの。
「尽くす人」と「必要な人」は異なります。
今日は、「尽くす妻」から「夫から必要とされる妻」へと変身する3つの質問です。
「どうしたら、夫が私を愛してくれるか?」と自問すると夫本人に関心がいきますので、必要とされる女性になれません。
でも「どうしたら、夫が泣くほど喜ぶか?」と自問(質問)すると、
喜ぶことを探すために夫の興味あるコトに関心が向きます。
すると、お互いの関心分野が重なる現象が起きます。
普段だと退屈と感じるような夫のオタク話。
話の理解はムリでも、夫の表情や情熱の変化に注目!
すると、夫はいつの間にか、饒舌に話しだすことでしょう。
話から、次のようなことが判ったとします。
夫は会社でもっと上のポジションを望んでいる。
夫は高得点でゲームクリアしたい。
すでにこの時点で、あなたは夫の世界に足を踏み入れたのです。
「夫の望みを叶えるためには何が必要か」と自問してください。
「夫一人の時間が必要」と答えがでたら、答え通りにしてください。
「ゲームで高得点とったら教えて! お祝いするから」
と応援の一言忘れずに!
この自問で「具体的に私に何ができるか?」と考えますよね。
「何をどうやってサポートできるか?」と自問すると、
無意識にあなたは「私のできるコト」を考えます。
それは「私を解って」「私に〇〇して」の意識から遠ざけます。
あなたの不満・不平は少なくなるはずです。
「〇〇について私ができる範囲でのサポートを教えて」
このように夫に聞いてみましょう。
もし夫が「君にできることはないよ」と言ったなら、「僕に負荷をかけないで」と意訳して「そうよね」と答えましょう。
男性が一番嫌なことは、非難否定されるコト。不満顔です。
いつも自分を受け入れてくれる妻を愛さない夫はいません。
夫はすでに自分のささやかな願いを言っているはずです。
・失敗したとき「一人にしてくれ」
・夫が恐怖で動けないとき「迷っているんだ」⇒背中を押してくれ
・考えたいとき「黙っていてくれないか」⇒注意や恐怖は要らない
夫は何気ない言葉で、思っているコトを伝えています。
でも、人は自分によいように相手の言葉を解釈します。
素直に、夫の言葉に耳を傾けましょう。
あなたが夫の言葉を受け取るだけで、夫はしみじみと(人生を共に歩める女性だ。
僕の言葉が通じる女性だ)と思うはずです。
夫婦は理解してくれる伴侶の存在によって自信を補強します。
特に男にとって、そのような妻は必要不可欠な存在です。
夫の言動のどこかに「君が必要だ」との表現が隠れているはず。
ぜひ、探してください。
夫婦円満も離婚回避も夫婦再生も、夫婦の溝への橋渡しも、コミュニケーション技術が必須アイテムです。そのために先ずは、ご自身の感情や望んでいることを知りましょう。
「離婚したくない」「夫婦仲を良くしたい」「もっと夫に愛されたい!」方は、伴侶の考え方や性格などを知ると、どのようにアプローチすればよいかが、わかります。
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